有ると便利なOKシールとNGシール
検査部門で不具合を発見し、その不具合品をサンプルとして保管しておきたい場合があります。 また、キズや汚れ、印刷欠けなどの限度見本を作成する時に、どこが対象となるのかが一目でわかるようにマーキングする必要があります。 そんな時に有ると便利なのが「OKシール」と「NGシール」です。
すぐに手に入りそうなOKシールとNGシールですが、意外に手に入れづらいシールです。
左写真のOKシールとNGシールは、㈲スリーサプライ川口のシール印刷部門で印刷しています。
OKシール、NGシール以外でも、現品票シールや検査票シール、刷版に貼るシールなど、社内で使うシールは社内で印刷してしまいます。
外注作成しようとすると、5,000枚、10,000枚と刷らなければなりません。
せっかく作っても5年も10年も使われずに引き出しの中で眠ってしまいます。
そうなると粘着剤が乾いてしまい使い物になりません。
しかしそこは社内生産の強みで、1000枚程度の数量でも製造が可能です。