検査
㈲スリーサプライ川口、最終出荷検査部門の紹介です。
仕上がった製品は、最終出荷検査で選別され良品だけを出荷します。
製品毎に要求される検査基準を熟知した検査員が、必要に応じて、２重検査、拡大鏡、さらには自動検査機や映像機器を使った検査を行います。
品質管理の勉強会や客先独自の検査基準の勉強会を定期的に行い、安定した検査レベルを維持しております。 右メニューの「品質・工程管理」のページもご覧頂くことで、スリーサプライの品質に対する考え方や取り組みをご理解頂けると思います。
検査箱の色分けで混入防止
良品、不良品、未検査品。
製品が無造作に置かれていると不良品や未検査品を出荷するというヒューマンエラーが発生します。
箱の色分けという単純は発想ですが、これを順守することで混入防止効果が格段にアップします。
自動検査機でシート検査
次工程へ不良をまわさないという観点から、スクリーン印刷後にシート検査を行います。
これにより、不良品を加工してしまうことで発生する無駄な加工費や材料費を抑えることができます。