㈲スリーサプライのスクリーン印刷部門のご紹介です。
スクリーン印刷の動画をご覧下さい。（スタートボタンで動画が再生されます）
印刷直前の材料に除電エアーを吹き付けてからスクリーン印刷を行っています。
スクリーン印刷は、PET系フィルムやビニール系フィルム、さらにはウレタン素材、紙など様々な物に印刷を行うことが可能です。
スクリーン印刷により塗布されたインキ皮膜は「厚盛り」できるという特性があり、隠ぺい性に優れた印刷を施すことができます。
また導電性のインキを用いることで、電気回路の印刷も行えます。（ＦＰＣ）
最近では、色物印刷だけでなく、完全鏡面のミラー印刷や表面マット印刷、抗菌印刷などの機能印刷も盛んに行われています。
現在スリーサプライでは、多くの家電製品の装飾銘板を印刷しております。
スクリーン印刷でお困りなら、技術と経験豊富なスリーサプライへご相談下さい。
１メートルほどのフィルムにスクリーン印刷を施すためのエコー1200の紹介です。
農耕器具のステッカーや大型エアコンの装飾銘板など、エコー1200でしか出来ない仕事があります。
スクリーン印刷インキは、基本となる原料樹脂に着色のための顔料と希釈するための溶剤、そして添加剤を混合しています。
それらは溶解せずに均一に分散したコロイド状態です。保管によって分離し沈殿します。
印刷直前にはインキの各成分を均一に分散させるための撹拌作業が必須です。
スクリーン印刷の仕上がりはスキージの研磨状態が大きく影響します。
スリーサプライの印刷オペレーターは、印刷する意匠に合わせた研磨を行い最適なスキージエッジに仕上げる経験と技量を持っています。
また、スキージ研磨の仕上げに水研ぎを行うことで別次元のスキージに仕上げることができます。
スクリーン印刷はインキを版上に均一にコートすることからスタートします。 その状態でのムラやスジ、雨だれの発生は印刷品質を低下させる原因となります。 荒研ぎ後にサンドペーパーで仕上げただけの雑な研磨で満足していませんか？
ライン乾燥機から排出される印刷乾燥後のシートを自動で重ね取りしてくれる自動紙取り機の紹介です。
紙取り作業を行う必要がなくなりますので、紙取りしていた人がライン検査に入ったり次工程の段取り作業を行うことができます。
インキコート時にスキージからボトボトと垂れ落ちるインキが原因で雨だれ不良が発生します。
スリーサプライでは全てのスクリーン印刷機に雨だれ防止機能を搭載しています。
代表的な２パターンのご紹介です。
印刷工場では、いかにクリーンなエアーを各部屋に供給することができるかが品質に大きく影響します。
スリーサプライでは、印刷室、ラミネート室、エンボス室、プレス加工室、事務所へ巨大送風機でフィルタを通したクリーンエアーを供給しています。