シール印刷は高速回転の自動機（輪転機）で行います。
動画では３色輪転機でシール印刷を行っています。
ラミネート加工、DIEカット、断裁を１工程で行っています。
加えて高速自動検査機（YS-50V）を導入し高品質のシールを短納期でご提供しております。
スリーサプライでは４色刷り輪転機１台と３色刷り輪転機２台を設備し多様なニーズに対応します。
多面付けの刷版を使用すれば、2,000枚/h以上のシールを生産することが可能です。
試作から量産まで、シール印刷でお困りの事があればこちらからご相談下さい。
シール印刷の多色刷り輪転機は「印刷→ラミネート→DIEカット（シール抜き）→短冊に断裁」を１工程で行います。
幅広ロールに対応した４色刷り輪転機も設備しておりますので多様なご要望にお答えできます。
経験豊富なスタッフと充実した設備はスリーサプライの自慢です。
シール印刷では、ロット10,000枚以上の受注は珍しくありません。 検査員の目視検査で不良品の流出を止めることは不可能と言えます。 そこで自動検査機を導入しました。100m/1分の高速検査が可能で、0.2mmの欠けや出っ張りを100％検出する高性能検査機です。
シール印刷機のDIEカット機能、カス上げ機能、断裁機能を利用して両面テープのプレス加工を行っています。
高速で加工できるシール印刷機は、プレス部門でプレスした場合の約８倍の生産が可能となります。
また仕上がった両面テープのカス上げも終わった状態なので、後工程のカス取り作業の負担が減ります。